2013/02/01
今年も花粉症の方には辛い季節がやってきました。。。立春を過ぎると、辺りは春の気になっています。いらっしゃる皆様も、春特有の症状を訴えられ始めました。
東洋医学では、「春」は「肝」の季節でもあります。また「風」の季節でもあります。風のように事象が早く動く時期です。植物の芽が生き生きと出てくるように、生命の息吹が躍動する季節です。ですから春は、慢性的に疲労が溜まっている方や、アレルギー体質の人は、逆にアレルゲンに敏感に反応してしまうのです。
春本番の陽気を迎える前に、健康な身体に改善していきましょう。一番のポイントは、肝臓に負担をかけない生活をすること。お酒やタバコといった、肝臓に負担をかけるものを極力慎むことは必須です。まだまだ寒いこの時期は、十分な睡眠を摂る等滋養をつけてください。また栄養ドリンクの多量摂取や“薬好き”というのも肝臓を疲れさせる原因となりますのでご注意を!
①適度な運動の目安として、厚生労働省は、「1回30分以上、週に2回を1年以上継続すること」としています。継続してできる運動を探しましょう。
②整体を活用する
全身運動を取る時間がない、疲れていてそれどころではない、という方は、整体はお勧めです。内臓を整体することで、自律神経の失調を防ぐことができます。
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