カウンセリング

ぜんき整体院のカウンセリング

ぜんき整体院のカウンセリングはとてもリラックスした雰囲気です。カウンセリングを受けただけでで、気持ちが楽になる。ほっとする。という方も多くいらっしゃいます。
「胃が痛い」「肩がこる」といった不調のある場所だけをフューチャーするのではなく、その人を取り巻く環境（ライフスタイル）やメンタルを含む、総合的な心身のバランスを診ていくのがぜんき整体院のカウンセリングの特徴。
身体の不調を感じる各症状は、「内臓の働きがバランスを崩した結果」にすぎません。その原因となる内臓の不調和を整えるために必要な情報を様々な角度から集めていきます。

「仕事で忙しい日々が続いている」「プライベートでショックなことがあった」など、一見病いとは関係ないようなことも実は身体の変調を知るとても重要な要素ですので遠慮なくおっしゃってください。
身体全体とメンタル、現代の医学では因果関係が認められないようなものも、東洋医学ではきちんと因果関係が存在しています。

POINT

ぜんき整体院のカウンセリングで基本となるのは、東洋医学の診立て法「四診」等を用いて、患者さんの顔色や全身の様子、声や話し方、痛いと感じる部分などを様々な角度から診ていきます。

東洋医学の四診

① 望診（ぼうしん）

眺める

肌の色などから、内臓の疲れやメンタルの疲れといったサインを読み解きます。
②聞診（ぶんしん）

声色を聞く、臭いをかぐ

声、話し方、息づかいなどもその方の体調を知るポイント。
③ 問診（もんしん）

問う

（ヒアリングは、この四診のうちの一つです）

病歴や生活状況やお気持ちなど、カウンセラーとしての問いかけをします。
④ 切診（せっしん）

触診する

骨、脈、弾力など、実際に体に触れて診断します。

東洋医学の理論をもとにメンタルを含む身体全体を診ていきます。

「昔こんな病気にかかりませんでしたか？」「最近細かなことでイライラしませんか？」「今日、お腹がはっていませんか？」等、カウンセリングが始まり整体師が顔色等を見ただけで、生活習慣や過去の病歴を言い当てると患者さんはとても驚かれますが、東洋医学を身に着けた一定レベルの整体師であれば不思議なことでは無く当たり前の事と言えます。

オーダーメイドの施術を実現

カウンセリングにより、その方の、その時の体の状態をしっかりと把握することで、その方にもっとも適した施術プランを立てることが出来ます。

オンラインカウンセリングのご案内

来院済患者さんで、
遠方や自粛要請等で来院困難な方限定

ご来院されたことのある方で通院が難しい場合、ZOOMを使ったオンラインカウンセリングをご用意させていただいております。
事前に日時のご相談をメールもしくはお電話にてご相談ください。
ご自身でできる整体体操などを適宜ご指導いたします。