2013.02.01
今年も花粉症の方には辛い季節がやってきました。。。立春を過ぎると、辺りは春の気になっています。いらっしゃる皆様も、春特有の症状を訴えられ始めました。
東洋医学では、「春」は「肝」の季節でもあります。また「風」の季節でもあります。風のように事象が早く動く時期です。植物の芽が生き生きと出てくるように、生命の息吹が躍動する季節です。ですから春は...つづきを読む
2013.01.01
目下、季節病、気象病がTV等で騒がれています。季節病とは、季節の変わり目に病状が悪化したり古傷が傷んだりするような症状を指します。気象病とは、低気圧で関節痛が起きたり、頭痛がしたり等、天候の変化により起こる症状を指します。
ぜんき整体院では、毎年急な天候の変化が起こると、来院される方が増えます。東洋医学...つづきを読む
2012.01.01
新年明けましておめでとうございます。一月になると、さすがに寒気が増しますね。目下、下痢や嘔吐を引き起こす風邪が流行っています。乾燥も進んでいますので、くれぐれもご注意ください。
さて、今回はお腹の中を健康に導くツボをご紹介いたします。おへその下に掌を当てて、その掌を横にスライドしてください。すると、腰骨に触れるはず...つづきを読む
内臓から身体を整えることは、現在そして未来の自分にとって、非常に大事なことです。1980年代、1990年代と移り変わり、2000年代。時代が進むにつれ私達は知的生産性の高い仕事に偏ってしまっています。
ということは、当然のように身体の歪み方が変わってしまっているのです。例えば腰痛ひとつ取っても、1970年代以前の腰...つづきを読む
女性が最も気になる歪みといえば、“骨盤”ではないでしょうか?骨盤の歪みを放って置くと、生理痛、冷え性、便秘、腰痛、やがては妊娠へのリスクも高くなってしまいます。ではなぜ骨盤は歪むのでしょう?
骨盤をはじめ、“骨”はゆがんでいること自体に注目が集まりますが、実はほとんどの場合、内臓の下垂が原因で起こります。
私たちは“気”や“陰陽”と聞くと、すぐにオカルト的なものを連想してしまいます。でも、“気”を“Energy”と言い換え、“陰陽”を“plus&Minus”と置き換えると、フムフムと立ち所に受け入れてしまうのです。元々中国医学には、オカルトチックな発想は一切なく、極めて論理的なものなのです。
発病したものを治すためには、西洋医学が最適でしょう。なぜなら、西洋医学は発病したものを治すために、その理論に基づき発展・貢献しているからです。一方、中国医学は、未病へのアプローチを第一とします。そしてそのための理論(病の本体である五臓の歪みを調和するための理論)が構築されています。しかし昨今、「東洋医学」と銘打ちながらも、西洋医...つづきを読む
経絡・経穴と聞くと、これまた摩訶不思議!「北斗の拳」や「カメハメ波!!」を連想する方も多いと思います。あえて簡単に語るとすれば、経絡・経穴は神様が作ったものでもなんでもなく、人間が考え出したフィクションなのです。夜空の星座は初めからオリオン座等々であったのではなく、人間が考え出したフィクションであると同様です。先に述...つづきを読む
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