梅雨のだるさの原因は？負けないためには汗をかこう！
2020/07/21
まだまだ続くコロナ禍。つい長雨に気を配ることを忘れがちな昨今ですね。
東京の梅雨は、７月１５日で１６日連続、観測史上最も長いのだそうです。
そして不安定な天気は、今日も続いています。
・何だかこのところずっとだるくて…
・頭が重たく、痛い…
・肩がずっとこっている…
という方、多いのではないでしょうか。
それもそのはず。梅雨の時期は空気の中に水分が多すぎて、重たくどんよりと体にのしかかってきます。
そのため上手に汗がかけなくなります。
だるいわけですよね。
体の中に余分な水分が溜まってしまうと、血液やリンパ（血＝けつ）の流れが悪くなり、
さらに酸素など気体のエネルギー（気）の流れも悪くなります。
こうして気血（きけつ）の動きが悪くなると、
体というキャパの中で、冷たいエネルギーは下に、温かいエネルギーは上に偏ってしまうのです。
お風呂のお湯や部屋の温度も、かき混ぜていなければそうなりますよね。
人間も地球上の生き物ですから、自然の法則でエネルギーが働いています。
この時期の頭や肩の痛さは、偏った熱と湿気が原因です。
半身浴（みぞおちまで湯につかる）などで十分に汗をかいたり、
有酸素運動で体内の気血を上手に循環してあげることが健康につながります。
ぜんき整体のおススメは、“ぜんき還元体操”です。
是非この時期の健康管理にお役立てください！
まだまだ続くコロナ禍。つい長雨に気を配ることを忘れがちな昨今ですね。
東京の梅雨は、７月１５日で１６日連続、観測史上最も長いのだそうです。
そして不安定な天気は、今日も続いています。
・何だかこのところずっとだるくて…
・頭が重たく、痛い…
・肩がずっとこっている…
という方、多いのではないでしょうか。
それもそのはず。梅雨の時期は空気の中に水分が多すぎて、重たくどんよりと体にのしかかってきます。
そのため上手に汗がかけなくなります。
だるいわけですよね。
体の中に余分な水分が溜まってしまうと、血液やリンパ（血＝けつ）の流れが悪くなり、
さらに酸素など気体のエネルギー（気）の流れも悪くなります。
こうして気血（きけつ）の動きが悪くなると、
体というキャパの中で、冷たいエネルギーは下に、温かいエネルギーは上に偏ってしまうのです。
お風呂のお湯や部屋の温度も、かき混ぜていなければそうなりますよね。
人間も地球上の生き物ですから、自然の法則でエネルギーが働いています。
この時期の頭や肩の痛さは、偏った熱と湿気が原因です。
半身浴（みぞおちまで湯につかる）などで十分に汗をかいたり、
有酸素運動で体内の気血を上手に循環してあげることが健康につながります。
ぜんき整体のおススメは、“ぜんき還元体操”です。
是非この時期の健康管理にお役立てください！
〒110-0016
東京都台東区台東1-34-6 埼畜ビル１F
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|---|---|
| 休診日 | なし |
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