≪施術理念と実践≫

1.中国古典医学の理論(陰陽・五行による身体の把握)に基づく全身への施術

私たちは“気”や“陰陽”と聞くと、すぐにオカルト的なものを連想してしまいます。

でも、“気”を“Energy”と言い換え、“陰陽”を“plus&Minus”と置き換えると、

フムフムと立ち所に受け入れてしまうのです。

元々中国医学には、オカルトチックな発想は一切なく、極めて論理的なものなのです。

 

2.西洋医学との融合はいたしません!

発病したものを治すためには、西洋医学が最適でしょう。なぜなら、西洋医学は

発病したものを治すために、その理論に基づき発展・貢献しているからです。

一方、中国医学は、未病へのアプローチを第一とします。そしてそのための理論

(病の本体である五臓の歪みを調和するための理論)が構築されています。

しかし昨今、「東洋医学」と銘打ちながらも、西洋医学を取り入れたことを“売り”

にする治療院、施術院が多く存在します(大いなる矛盾の存在)。

誰もがちょっと考えれば、すぐ分かることなのですが、西洋医学のことは西洋医学の

専門科が行うべきです。中国医学(東洋医学)を学ぶ者は、中国医学をより深く

専門的に学ぶべきです。

専門分野だけでも奥が深いものです。多分野からヒントをいただくことは出来ますが、

全く理論構造が違う2つのものが融合など出来得るはずはありません。

私たちぜんき整体院は、そんな大いなる矛盾に労することなく、中国医学の専門科

として日々精進していきます。

 

3.中国医学はまやかしではない!(補足として)

経絡・経穴と聞くと、これまた摩訶不思議!「北斗の拳」や「カメハメ波!!」を連想

する方も多いと思います。あえて簡単に語るとすれば、経絡・経穴は神様が作った

ものでもなんでもなく、人間が考え出したフィクションなのです。

夜空の星座は初めからオリオン座等々であったのではなく、人間が考え出した

フィクションであると同様です。

先に述べた「陰陽・五行」と共に、中国医学を行うための道具なのです。

中国医学は確立された独自の理論によって成り立っています。