東洋医学診立てコラム : 東洋医学診立てコラム

東洋医学で健康な生活を

東洋医学では、体のバランスが一番大事と教えています。内臓から身体を整えることは、現在そして未来の自分にとって、非常に大事なことです。

                

お酢は身体を柔らかくするというのは本当?(2013年11月)

お酢は身体を柔らかくすると言われています。
それに対し、医学的な反論として、迷信であるとか、お酢を飲んでも筋肉は柔らかくならない、とか言われます。
では、お酢は身体を柔らかくするという言い伝えは、間違っているのでしょうか?

お酢は、ストレスを緩和させる効果があります。
このことは、筋肉・骨格を柔らかくすることではなく、肝臓の栄養だということを言っているのです。

東洋医学では、酸は、肝臓(肝グループ)の栄養と据えています。
肝グループとは、肝、胆、筋(スジ)、握(にぎる)、怒、目、春、風、などです。
肝グループにストレスが生じると、人間の体では、筋(スジ)が凝り、目は乾き(血走る等)ます。心はイライラし、筋にも力が入ってしまいます。
そのため、寝つきが悪いという状態を起こしやすくなります。
その他、春のエネルギーは、肝グループを刺激します。そのため春の季節は、花粉症やインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。
いわゆる“風邪”です。

肝臓グループの症状には、良質の酸=酢は、よい栄養になります。そのことを誰にも分かり易く簡単に実践してもらいたいという知恵が、「お酢は身体を柔らかくする」という言い伝えになったのでしょう。

                    

とはいえ、酢は中々飲みにくいものです。
そこで、ぜんき整体グループでは、「ビワミン」をイチオシしています。
その理由
①飲みやすい=子供でも飲める
②良質である(米の醸造酒とフドウ酢からできており、且つビワエキスや霊芝、ウコンが入っています。
③比較的安価である

                    

毎年例年と異なる気象状況が我々にストレスを与えています。恐らく年々増してくるでしょう。現代社会が及ぼすストレスにより、心身が不良になりやすい時代に、追い打ちをかけているようです。

                    

ビワミンは年間を通して幼い子供から大人まで安心して飲んでいただけるお酢ジュースです。春はもちろん、秋も大きな季節の変わり目です。ビワミンを上手に使って、夏に疲れた内蔵をリセットしましょう。
今が冬の滋養に備える良いチャンスです。

子どもは風の子=冷えに強い!?(2013年6月)

「子どもは風の子!」「 子どもは薄着で!」などとよく言われています。これは、冬だからといって、やたらと厚着をさせるのではなく、動き回って生活させてあげた方が良いということを言っています。
「子どもは風の子! 」=「子どもは冷えに強い!」では、全くありません。これからやって来る夏本番こそ、子供の冷えにご注意を!

現代の日本の夏は、エアコンで冷えていることが当たり前です。大人よりも小さな体の子どもにとって、大人がちょうど良いと思われる室温でも子どもにとっては、大人以上に冷やしていることになります。
エアコンの冷気は、体の芯に入り込みます。女性ならば、職場のきついエアコンがカーディガンやタオルケットを羽織るだけでは効果がないことを経験している方も多いでしょう。

繰り返しますが、夏こそ冷えに注意しましょう。一日のうちに寒暖差が5度を超えると、自律神経が失調します。そんな毎日を過ごしていれば、大人だって土用を待たずに夏バテしてしまいます。
上手にエアコンを使い、子どもの健康、そして自分の健康を守って過ごしましょう!

まだ大丈夫!という時期から“未病”が始まっています(2013年5月)

大幅な気温差は、自律神経が乱れてしまいます。そのため慢性的な弱りを持っているところへ大きなダメージが生じます。
このところ、ぎっくり腰や肩背部の痛みを伴う程のコリなど、慢性症状の悪化を訴え来院される方が多くみられます。
季節の変わり目には多くみられる症状ですが、陽気が大きく変化することにより、身体にとっては自律神経を始め、ダメージが倍増してしまうのです。自分が急に悪くなったのではなく、陽気が急に悪くなったためです。

東洋医学は健康を常に相対的に考えます。まだ大丈夫!という時期から“未病”が始まっています。
例えば、胃腸の弱い人は、睡眠時の腹巻ひとつでダメージサポートができます。今年は1月から大雪が降るなど天気の状態により、皆が身体に負担を生じています。暑いからといって、今からビールをガンガン飲むと、夏バテがひどくなりますので、注意しましょう!!

花粉症対策(2013年2月)

今年も花粉症の方には辛い季節がやってきました。。。立春を過ぎると、辺りは春の気になっています。いらっしゃる皆様も、春特有の症状を訴えられ始めました。

東洋医学では、「春」は「肝」の季節でもあります。また「風」の季節でもあります。風のように事象が早く動く時期です。植物の芽が生き生きと出てくるように、生命の息吹が躍動する季節です。ですから春は、慢性的に疲労が溜まっている方や、アレルギー体質の人は、逆にアレルゲンに敏感に反応してしまうのです。

春本番の陽気を迎える前に、健康な身体に改善していきましょう。一番のポイントは、肝臓に負担をかけない生活をすること。お酒やタバコといった、肝臓に負担をかけるものを極力慎むことは必須です。まだまだ寒いこの時期は、十分な睡眠を摂る等滋養をつけてください。また栄養ドリンクの多量摂取や“薬好き”というのも肝臓を疲れさせる原因となりますのでご注意を!

                    

①適度な運動の目安として、厚生労働省は、「1回30分以上、週に2回を1年以上継続すること」としています。継続してできる運動を探しましょう。

②整体を活用する
全身運動を取る時間がない、疲れていてそれどころではない、という方は、整体はお勧めです。内臓を整体することで、自律神経の失調を防ぐことができます。

                

寒暖差、気圧差による季節病、気象病対策として(2013年1月)

目下、季節病、気象病がTV等で騒がれています。
季節病とは、季節の変わり目に病状が悪化したり古傷が傷んだりするような症状を指します。
気象病とは、低気圧で関節痛が起きたり、頭痛がしたり等、天候の変化により起こる症状を指します。

ぜんき整体院では、毎年急な天候の変化が起こると、来院される方が増えます。
東洋医学では、地球の動きと同調していることで健康でいられると教えています。しかしながら、今年のように急な大雪が起こってしまえば、地球の動きと同調して動いてはいられませんよね。

こういう時は、どうしたらよいのでしょう?
答えは、整体をするのです。
整体をすれば、全身の気血の循環が整えられ、内臓が働き出すことで自律神経が整えられます。
すると、自身の健康力がアップするため、気候の変化に負けにくくなるのです。といいます。江戸期は自分で行う整体法として「導引術」がはやりました。
とはいっても、中々自分で出来ないから・・・。

                    

そこで2番目に良い事、それは他人にやってもらうことです。
ぜんき整体師は、そんな伝統的な整体を実践する数少ない整体師です。
花粉症で最も悩むこの春の季節に、今年は例年にはない大雪と温かい日を繰り返しています。
例年よりも頭痛、肩こり、首筋痛を訴える方が多いです。それに加えて立春を迎えてしまいました。
気象痛と季節痛のダブル攻撃が始まります。力を合わせてより健康に過ごして参りましょう!!

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